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バンド名「Rage Against The Machine」の名付け親であり、RATMのメッセージ性の中心を握っていたのがこのZack
De La Rochaである。ゆえに彼の脱退は必然的にRage Against The Machineの解散を引き起こすものになってしまった。ヒスパニックの家に生まれ、人種的な差別や孤立を強いられて育ったというバックグラウンドを持ち、メキシコの貧民地区在住民や無実と考えられている黒人死刑囚の解放など「アメリカの正義」の矛盾を訴えるメッセージを一貫して放ち続けている。9.11事件後のアメリカでのラジオ放送自粛曲にRage
Against The Machineのみ全曲がリストアップされ、もはや国賊扱いの状態となっていたが、それだけZack
De La Rochaのリリックが社会に対して攻撃力があったという証拠なのだろう。
音楽的なRage Against The Machineへの貢献度に関してだが、実はドラムやギターも演奏できるようで、そのせいもあってか楽器と一体化したリズム感抜群の高速MCはヘヴィロック界のラッパーの中では図抜けている。Zack
De La Rocha本人曰くリリックのみならずソングライティングにも積極的に参加していたとのことだが、どの程度の貢献度があったかは不明であり、その実力は発売が期待されているソロアルバムでぜひ証明してほしいものだ。ただ「Renegades」収録曲から判断する限り、Rage
Against The Machineの音楽の3大要素「ファンク」「ヘヴィメタル」「パンク」のうち、ファンクとパンクの要素はZack
De La Rochaが持ち込んだものと言って良さそうだ。
(2003/07/17)
ザック デ ラ ロッチャ関連サイト
>ロックで社会問題を考える会
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>March
Of Death
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