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2003/06/30 『キッドA』『アムニージアック』を経てレディオヘッドのたどり着いた場所
日本のオリコンでは初登場2位、米国のビルボードでは3位、そして本国イギリスではぶっちぎりの1位と好調な滑り出しを見せたRadioheadの最新アルバム『ヘイル・トゥ・ザ・シーフ』。サウンドはエレクトロを消化し、バンド・サウンドへの回帰を見せた。
スタジオ・セッションを中心に短時間で終了したレコーディングから生まれたのはシンプルかつ洗練された旋律だった。評論家やライターの中でも、過去最高傑作に推す声が少なくないこの、最新アルバム。メンバー自身が語る『ヘイル・トゥ・ザ・シーフ』とは?
エド・オブライエン(G)「ステージでプレイするのがとても楽しいってわかってきたのさ。2001年のツアーは最高だった。ヨーロッパ、アメリカ、日本でやったツアーの中には、今でも記憶に残ってる本当に良かったギグがあるよ。僕たちはやっぱりライヴ・バンドなんだって誇りを感じたし、悪くない、これなら行けるって思ったんだ」
彼はこうも語っている。 「このアルバムが初めてだったよ。出来上がったときに、お互い、殺したいって思わなかったのは」 「僕たちはバンドとして自慢できるってことを学んだんだ」「それをアルバムで形にしたかった。それに、スタジオに長い間こもるっていうのもしたくなかった」
(BARKS)
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